横浜・港の見える丘公園内にある、大佛次郎記念館の最新情報


by 大佛次郎記念館
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「江戸ねこ茶屋」、こちらにに当館も協力をしているため、お邪魔してきました。

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「俺たち江戸のねこの町で、遊んでいきやがれぃ」

とべらんめえ口調のちらし曰く、ここは「浮世絵を使って表現した江戸の町で、たくさんの本物猫と遊ぶ」・・・つまりねこ茶屋とは、ねこカフェ!浮世絵から起こした大きなポップがあちこちに置かれ、浮世絵猫の世界に飛び込んだような気分になります。
(クーラーやそばのねこと大きさと比べてみてください)

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建物の中にはお座敷もあり、ねこといっしょに寛ぐことができます。

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でも、ねこたちはとても気まぐれ。手の届かない上のほうでお休みしていたり、ゆうゆうと歩いて回ったり、かと思うと靴ひもに勝手にじゃれてくれたり。

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大佛次郎記念館所蔵のおもちゃ絵「しん板猫の湯(しんぱんねこのゆ)」。
こちらは「ねこ風呂」コーナーで思わぬ大きさで楽しむことができます。とてもインスタ映えする写真が撮れると思いますよ!

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そのほか東海道の各宿場の名称をもじった駄洒落と、猫たちによる絵解きが愉快な歌川国芳の「猫飼好五十三疋(みょうかいこうごじゅうさんびき)」の展示も見られますよ。

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「江戸ねこ茶屋」は8月31日までの開催です。猫は見て良しモフモフして良し。

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大佛次郎も今の時代に生きていたならば、ねこカフェに行っていたでしょうか?!


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# by ojmm | 2018-07-10 11:29 | トピックス
ジャパンクリエイト主催「第3回横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展2018」が、今週7/11(水)からスタートします。7/17(火)までと会期が短くなっていますから、どうぞお見逃しなく!

大佛次郎記念館の企画展示コーナーもあります。
今年2~4月に開催した大佛次郎記念館の「大佛次郎×ねこ写真展2018」と、その前年開催の「大佛次郎×ねこ写真展2017」の一般公募作品の中から、ジャパンクリエイトが選定した作品が展示されます。こちらもお楽しみに。
※大佛次郎記念館で開催した、来館者による人気投票の受賞作品ではありませんので、ご注意ください。

会場では、来年開催の「大佛次郎×ねこ写真展2019」の作品募集チラシを出す予定です。
大佛次郎記念館に2月~4月にてんじされるものになります。締め切りは12月8日(土)なので、まだまだ時間がたっぷりあります。これぞ!という写真を撮りためて、ご応募くださいね!



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# by ojmm | 2018-07-09 12:17 | トピックス
今年2月から4月にかけて開催した大佛次郎記念館の「大佛次郎×ねこ写真展2018」ですが、その前年開催の「大佛次郎×ねこ写真展2017」の出品作品とあわせて一般公募作品の中からジャパンクリエイトが選定した作品が、赤レンガ倉庫1号館で公開されます。
広い会場の奥の方に、大佛次郎記念館コーナーが作られる予定です。
※大佛次郎記念館で開催した、来館者による人気投票の受賞作品ではありませんので、ご注意ください。

ジャパンクリエイト主催「第3回横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展2018」は、7/11(水)~7/17(火)まで開催します。会期が短いですから、お見逃しなく!

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# by ojmm | 2018-07-01 15:57 | イベント

会議室利用者の紹介

大佛次郎記念館には、約30㎡の会議室があります。この会議室で、先日「風の道」さんによる朗読会が開かれました。
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今回は、大佛次郎作「子猫の見たこと」と、平塚武二作「ヨコハマのサギヤマ」の2作の朗読でした。
大佛次郎の作品は、1946年(昭21)7月に「幼年クラブ」という雑誌に掲載されたもので、現在は文庫本『猫のいる日々』の中で読むことができます。目をつぶり、前田さんの可愛らしくも深みのある声を通して聴くと、子猫のあどけない仕草が浮かんでくるようでした。
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もう一つの作品、平塚武二作「ヨコハマのサギヤマ」は、戦時中から戦後の横浜市中区鷺山を舞台にしたお話で、町名以外にも店舗などは実在する名前が出てきます。まさに、横浜市中区にある文学館で朗読していただくにふさわしい作品でした。

会議室では、句会や、立礼式のお茶会、会議やセミナー、イベントなど多目的にお使いいただけます。皆様のご利用お待ちしております!

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# by ojmm | 2018-06-22 10:08 | トピックス
スポット展示「大佛次郎の雑誌でたどる1920年代フランス映画」の見どころをちょっと紹介。
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大佛次郎とフランス映画・・・
若き日の大佛次郎は、フランスで発行された数々の映画雑誌を年間購読し、映画について書かれた論文を多数読んでいたようです。
フランスでの公開から、数年遅れで上映される洋画を見るため、横浜の映画館に通っていた記録も残っています。
今回の展示では、1920年代に愛読していた映画雑誌の中から大佛次郎が実際目にした映画を選りすぐって紹介しています。
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エミール・ゾラ原作の映画「ナナ」は、フランスでは1926年6月に上映されました。
雑誌「ポケット」(1927年1月号)の中で、”講談調”で書かれた「西洋新講談 女優ナナ」は、1927年4月の日本封切り前に、特集記事を組んだものです。
大佛次郎(本名:野尻清彦)は当時「ポケット」に17種類の筆名を使い分けて作品を執筆していたのですが、瓢亭白馬はその中の一つで「瓢箪(ひょうたん)から駒」をもじったものなんです。
今回の展示では、実際の映画の名場面と共に「西洋新講談 女優ナナ」の名調子を、ぜひ味わってみてください。
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# by ojmm | 2018-06-21 11:57