横浜・港の見える丘公園内にある、大佛次郎記念館の最新情報


by 大佛次郎記念館
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つづいて、ホテルの本館2階ロビーへ移動しました。今から91年前の開業当時(1927年)のデザインを変えることなく、現在も大切に引継ぎ活かしているのだそうです。
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本館エントランスからシンボルともなっている大階段を上ると、こちらのエレベーター前に到着します。エレベーター上部には「迦陵頻伽」(かりょうびんが)が描かれ、その周りはレリーフが施されています。まさに、ホテルニューグランドの表の顔といった場所です。写真では分かりませんが、エレベーターの中はマホガニー材が使われておりこれまたゴージャスな空間となっていました。
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階段を上がりきって、ロビーに入ると大きな窓からの日差しがふんだん入り、とても明るい印象です。
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窓の外に見える銀杏並木の山下公園通りは、記念館の近くを走る山手本通りと共に、日本の道100選にも選ばれています。夜にはガス灯でライトアップされ、そぞろ歩きも楽しい道です。
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頭上には、灯篭のようなデザインのランプが・・・。重そうに見えますが、実は紙製なのだそうです。こんなところにも和テイストが盛り込まれているのですね。
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一方、足元を見ると、これまたオリエンタルなデザインの絨毯が見られます。こちらもぜひご注目を!
さて、ロビーを堪能した後は、「フェニックスルーム」と「レインボーホール」を拝見です。
(その3につづく)





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# by ojmm | 2018-08-04 09:35 | トピックス
1927年(昭2)に開業し、横浜を代表するクラシックホテルであるホテルニューグランド。大佛次郎が、1931年(昭6)から10年の長きにわたり、その一室を借りきって仕事場としたことでも知られるホテルです。
今回、ホテルニューグランドさんのご厚意により、館内見学ツアーをさせていただきました。
普段見ることのできないお部屋や広間の数々に、スタッフ一同ただただ感激しました。
まず最初に拝見させていただいたのが、大佛次郎の代表作のひとつ「鞍馬天狗」にちなんで名付けられた「天狗の間」318号室です。
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お部屋の鍵に猫のチャームがついているのも、愛猫家の大佛次郎にちなんでこちらのお部屋だけの特別なこだわりです。鍵が昔ながらのシリンダー錠なのも、クラシックホテルらしい風情です。
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いよいよお部屋の中へ。こちらは、ダブルベッドのお部屋になります。
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白と薄茶を基調に紺色を効かせたお部屋は、非常に落ち着いた印象です。
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実際に大佛次郎が滞在した部屋とは、正確には位置は違うそうなのですが、テーブルには、大佛次郎の写真や関連本などが置かれています。窓からは、木々の間から山下公園とハマの海を望むことができ、文豪気分に浸りながら過ごすにはもってこいのお部屋でした。ちなみにお隣りのお部屋は、マッカーサー元帥にちなんだ、マッカーサーズスイート、別名「勝利の間」なんだとか。
スタッフは、つづいてホテルロビーへと誘われました。(その2につづく)

ホテルニューグランドの公式ホームページにも大佛次郎の紹介がしっかり載っています。





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# by ojmm | 2018-08-01 10:00 | トピックス
大佛次郎記念館のショップでは、大佛次郎の関連書籍のほか愛猫家の大佛次郎にちなんで猫モチーフのグッズや、横浜にちなんだ商品を販売しています。今回は、この夏の新商品を紹介します。
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横浜駅と日本丸の手ぬぐいです。(税込価格 各・\1,080)
横浜駅の手ぬぐいは、初代横浜駅・1872年(明5)、二代目横浜駅・1916年(大5)、三代目横浜駅・1928年(昭3)が描かれていて、思わずじっくり見入ってしまいます。
日本丸手ぬぐいは、波の文様は伝統的なもので手ぬぐいには以前から用いられている文様なのだそうです。
夏らしい色合いの二つの手ぬぐいは、記念館では額に入れて飾っていますが、のれんのように下げて使ってもよいですし、もちろん通常通り手ぬぐいとしてお持ちいただけます。
男性の方が浴衣を着た際などに持っていただくと、涼し気で”粋"なを感じになるかと思います。

大佛次郎記念館にご来館の際には、ぜひショップでご覧ください!


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# by ojmm | 2018-07-21 13:06 | トピックス
いよいよ「I Love スポーツ。大佛次郎 ~スポーツマン作家 10のストーリー」展が始まりました。
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展示の最初を飾るのは、ラグビー。一番最初には、慶應義塾体育会蹴球部の黄色と黒のポーターのジャージーが目に飛び込んでくることかと思います。
お隣の黒い皮の本は『ラグビー式 フットボール』(1909年(明治42)博文館)です。日本で初めてのラグビールールブックと考えられています。その奥の『慶應義塾体育会蹴球部百年史』は、ジャージーとおそろいの色が、とてもお茶目です。
いずれも資料協力:慶應義塾体育会蹴球部黒黄会

慶応義塾大学のラグビー部(正式には、慶応義塾体育会蹴球部と言います)の歴史は古く、日本で初めてラグビーを始めたのは彼らだったのだとか。慶応義塾体育会蹴球部のラグビースタイルについては、こちらのサイトに現監督のお話があります。ぜひ、ご覧ください。

大学スポーツを楽しもう! vol.2 「ラグビーにみる早慶戦の醍醐味」記事はこちらから




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# by ojmm | 2018-07-20 15:32 | 展示

会議室利用者の紹介

大佛次郎記念館には、約20畳の和室があります。主に、お茶会や句会などでのご利用が多いのですが、本日は裏千家による「横濱英語茶会」のご利用がありました。
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まず初めに、お菓子が出されます。
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そして、英語と日本語でお茶席やお菓子についての説明が始まりました。
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英語茶会ということで、ヨーロッパの夏の海をイメージするお菓子をご用意されたとか。お菓子の銘は”sea shine”だそうです。添えられたオブジェの石が涼しさを演出しています。つづいて掛け軸などについても説明がありました。
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こちらも、滝見の涼しさが伝わる気がします。
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ちなみに、供されたお抹茶は「渦の白」でした。やはり海のイメージにちなんだのでしょうか・・・。
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そして、床の間にはなぜかETがサマーバケーションを満喫していました。理由を伺ったところ、「英語茶会」="English Tea Party”から、この茶会のマスコット的な存在なのだとか。遊び心もふんだんに盛り込まれた素敵な茶会を拝見することができ、記念館スタッフもしっかりと涼を感じさせていただきました。

大佛次郎記念館の和室は飲食が可能で、お茶会、句会の他、お食事会や会議、セミナーなど多目的にお使いいただけます。皆様のご利用お待ちしております!


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# by ojmm | 2018-07-16 18:01 | トピックス