横浜・港の見える丘公園内にある、大佛次郎記念館の最新情報


by 大佛次郎記念館
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カテゴリ:展示( 60 )

2月20日(火)スタートし、昨日4月8日(日)で閉幕を迎えた「大佛次郎×ねこ写真展2018」。おかげさまで、前回を上回るご来場をいただきました。ありがとうございます。
会場内で開催していました一般公募作品の人気投票ですが、結果の速報します。
今回の一番人気は・・・・
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なんと、前回に引き続き、岩窪俊一さんの作品が選ばれました。(得票数66票)
その他の賞は、後日ブログ等で報告します。どうぞお楽しみに!

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by ojmm | 2018-04-09 16:59 | 展示

2018年は、大佛次郎記念館40周年記念の年です。2018年度、最初のテーマ展示は、記念館や過去の展示の歴史の紹介するとともに、大佛次郎の生涯を9mにもおよぶ絵巻≪大佛次郎作品道中図絵≫で紹介します。

今回の展示の見どころの一つでもあるこの絵巻は、大佛次郎と交友関係があった漫画家・横山隆一氏の筆によるものです。新聞連載の漫画「フクちゃん」の作者と言えば、懐かしく思い出される方も多いのではないでしょうか?
余談ですが、崎陽軒のシウマイの箱の中に入っている醤油さしの「ひょうちゃん」も横山隆一氏のデザインなのだそうです。

9mの絵巻は、当記念館ギャラリーでは一挙にお見せできないため3期(3/15-4/23・4/25-5/27・5/29-7/8)に分けて展示します。
全体が見られないのか!とおっしゃる方もいらっしゃるかも知れません。少し縮小した全体レプリカも、合わせてパネル展示しますので、こちらもお楽しみに!

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≪大佛次郎作品道中図絵≫の冒頭と最後


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by ojmm | 2018-03-14 15:37 | 展示
記念館で開催中のねこ写真展ですが、週末を中心に多くの方にご来場いただいています。
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人気投票をしていただいているせいか、皆さん熱心に写真を覗き込むようにご覧になっています。
投票は、来館ごとにシール1枚となりますので、2度3度と記念館に足を運んで、参加していただければと思います。
今日のところの投票状況は、こんな感じです・・・。
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また、すでにご来場の方でこちらを見逃した方はいらっしゃいませんでしょうか?
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本展示期間は、館内のいたるところに猫たちが隠れていますので、こちらもお見逃しなく!

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by ojmm | 2018-02-28 14:34 | 展示

大佛次郎記念館では、本日よりテーマ展示Ⅲ「大佛次郎の戦後ニッポン―未来を信じるチカラ」が始まりました。

本展示の見どころのひとつとしては、『敗戦日記』(昭19.920.10)の後、「帰郷」完成までの約3年間の日記群を、初公開しています。

1冊目の「自由日記」のみ、昭和8年製第一書房自由日記(革張り)に万年筆で記載されており、「敗戦日記」と同じ体裁になっています。

それ以降のものは和綴じの帳面に毛筆で書かれており、表紙の題字も大佛自身によるものです。

日記の内容からは、新円切り替えに伴う混乱や、公職追放の波など、作家を取り巻く昭和20年代の世相と、その中で新しい物を生み出そうと奮闘する、大佛次郎の姿を垣間見ることができます。

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日記は、一部をピックアップして展示していますので、この頃の大佛次郎の心の有り様を垣間見に来てくださいね。
本日よりテーマ展示Ⅲ「大佛次郎の戦後ニッポン―未来を信じるチカラ」はこちらから


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by ojmm | 2017-11-16 17:21 | 展示
ハロウィン・バージョンのポスターができました。通常バージョンと何か所違うか、見比べてみてくださいね。
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by ojmm | 2017-10-26 12:35 | 展示


「白猫の小とんや白やチビのほかに、新しくシャムの猫がふたり、僕の家族になりました。」



「わが家の『アバレ』」は、雑誌「少年倶楽部」昭和9年7月号に掲載された、原稿用紙1枚分の短いエッセイ。雑誌読者の少年たちに、大佛家に新たにやって来たシャム猫を紹介する内容です。

単行本未収録エッセイなので、今回が読むことのできる貴重な機会です。

 そもそもシャム猫はタイが原産の猫で、かつてはタイ国内でも宮殿や寺院などでのみ飼われていました。それが世界的に有名になったのは、1884年にイギリスに持ちこまれたシャム猫が、翌年のキャットショーで賞を総なめにしたから、だそうです。

 大佛家にシャム猫が来たのは1934年。まだまだ日本では珍しい猫でした。エッセイ「新しい家族」で大佛次郎はこう書いています。



「シャム猫が来るのだ。友達のコレア君が印度支那から貰ってくれたのである。猫はエム・エムの汽船へ乗って長い航海の後に神戸に着き、コレア君が「燕」でそれを連れて来るのだ。」




 海の向こうから、船ではるばるやって来たシャム猫夫妻。名前は二匹まとめて「アバレ」。その名付けの由来を知りたい方は、ぜひ記念館で「わが家の『アバレ』」を読んでみてください。


※この原稿は、本日から開催の後期展示でご覧いただけます。

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by ojmm | 2017-09-26 14:48 | 展示
「手あぶり猫」ってご存知でしょうか?
「猫あんか」とも言うようなのですが、陶製の眠り猫なのですが、背中の蓋をはずすと、空洞になっていてその中に炭を入れて暖をとる・・・大佛次郎、愛用の品でした。寒い冬の夜には、この猫に手をかざして温まり、執筆に勤しんだのかも知れません。
作者は、河村目呂二氏。銀座松屋で販売されていたそうです。
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こちらの「手あぶり猫」は、前期・中期・後期を通じて展示しています。ぜひ、記念館に足を運んで実物をご覧ください。

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by ojmm | 2017-09-21 10:49 | 展示
「大佛次郎と501匹の猫展」は、現在中期展示開催中(~9/24)です。中期展示の期間は残り僅かとなりましたが、現在展示中のものの中から見どころを紹介します!
まず、なんといっても木村荘八・画の「猫の湯屋」。こちらは、木村荘八からもらったもので、大佛次郎の晩年、築地のがんセンターに入院中に病室に飾っていたという作品です。大佛次郎のエッセイにはこんなくだりがあります。

*****
「萬葉洞」には、木村さんの肉筆の猫の湯屋の図があった。
ただなつかしく、欲しくなってとどけさせて病室の壁に掲げた。看護婦さんが来て、何の画かいっこうにわからない。
猫ですか、という。
「猫の湯屋だよ」
「猫がお湯に入るのですか」
私は返答に困ってしまった。また、よく考えてみたらどうして猫が風呂へ入る画を書いて売り出したのかを、自分も解釈がつかない。(中略)
苦しまぎれに私は答えた。「まあ、君たちがこの画がわかるようになるのには、あと何十年掛かるかなあ、わからずじまいに終わることだってあるだろう。この画を面白いと思う私と、どっちが一体、しあわせなのか? どうやら、私にもわからなくなったよ。そのうち、うちの猫を集めて皆の意見を聞いて見よう」
「そぞろ歩き」より  *****

どうでしょう?どんな絵なのか、気になってきましたよね・・・?大佛次郎のお気に入りの一枚、見に来てみませんか?
「猫の湯屋」は、中期~後期(11/12)まで継続して展示します。


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by ojmm | 2017-09-20 14:09 | 展示
9/21(水)~11/13(日)、特別展示「絵になった音」の関連事業として、大佛次郎旧蔵SPレコードをデジタル音源化し、5回に分けて公開しております。

■ 第5回:11/8(火)~11/13(日)

● ヴェルディ
・椿姫(前奏曲、第1幕、第3幕)

 指揮者
 アルトゥーロ・トスカニーニ

・椿姫(Vol. 2 - Part 17 to 28 )

 指揮者
 カルロ・サバーニョ

貴重な音源ですので、ぜひこの機会にご来館下さい!
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by ojmm | 2016-11-04 16:00 | 展示
9/21(水)~11/13(日)、特別展示「絵になった音」の関連事業として、大佛次郎旧蔵SPレコードをデジタル音源化し、5回に分けて公開しております。

■ 第4回:10/25(火)~11/6(日)

● プロコフィエフ
・交響曲第1番 ニ長調 「古典」
指揮者 クーセヴィツキー

● ストラヴィンスキー
・ペトルーシュカ
指揮者 ストラヴィンスキー

● ヨハン・シュトラウス2世
・美しく青きドナウ
指揮者 ストコフスキー

● リスト
・ハンガリー狂詩曲
演奏家 アルフレッド・コルトー(Piano)

● ウェーバー
・舞踏への勧誘
指揮者 ストコフスキー

貴重な音源ですので、ぜひこの機会にご来館下さい!
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by ojmm | 2016-10-23 18:02 | 展示