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横浜・港の見える丘公園内にある、大佛次郎記念館の最新情報


by 大佛次郎記念館
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カテゴリ:展示( 79 )

今年は、横浜-リヨン姉妹都市締結60周年。
大佛次郎記念館では、明日6月8日(土)より「ヨコハマフランス月間2019」と連動して、大佛次郎と交友のあったリヨンゆかりの二人の女性にスポットをあてたコーナー展示を開催します。

一人目は、リヨン出身の女流作家で、戦後大佛次郎の小説『帰郷』を翻訳し、フランスに紹介したキク・ヤマタ(1897-1975)を紹介します。
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Copyright Yamada


二人目は、日本人の飛行家バロン滋野の伴侶となった滋野ジャンヌ(1896-1968)を取り上げます。
男爵・滋野清武(しげの・きよたけ)は、民間飛行家のさきがけとしてフランスの飛行学校に学び、第一次大戦にはフランス陸軍飛行隊のパイロットとして従軍し、レジオン・ドヌール勲章を授与されています。

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所蔵:shigeno


妻ジャンヌは、夫と共に日本に渡り三人の子どもに恵まれますが、夫清武も1924年42歳の若さで亡くなります。
その後、ジャンヌは戦時中も日本にとどまり、フランス語教師として一家を支えました。
1933年頃から日中戦争のはじまる1937年頃まで、大佛次郎夫人酉子にもフランス語を教えており、子ども共々家族ぐるみで大佛家と交友をもちました。

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戦後は、山手フランス山の一角に住まい、地域の人とも交流をもっていました。
横浜山手の女学校に通っていた方の中には、昔、ジャンヌ先生にフランス語を習ったという方もいらっしゃるかもしれません。
こちらのコーナー展示は、7月13日(土)まで、大佛次郎記念館2階特設コーナーにて開催します。


by ojmm | 2019-06-07 13:23 | 展示
6月に入り、港の見える丘公園のバラも徐々に散り始めています。とはいえ、遅咲きのバラはまだまだ元気そうです。
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加えて、タチアオイや・・・
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アジサイなどが、美しさを増してきました。
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本日6月2日は、開港160周年の開港記念日です。記念館では、本日限定で、観覧券お求めの先着160名様に大佛次郎記念館特製の『ヨコハマ物語』ポストカードをプレゼント中です。
現在12時ですが、まだまだお配りできる余裕がありますので、ご来場お待ちしております。
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14時からは、着物を着たスタッフが「大和和紀『ヨコハマ物語』×大佛次郎の横濱」展の展示解説を行います。
皆さまのご来場をお待ちしております。



by ojmm | 2019-06-02 11:58 | 展示
『ヨコハマ物語』の中では、万里子が発案した着物バッスル・ドレス。
その現代版とも言える作品を、現在大佛次郎記念館の2階サロンで展示しています。(展示期間:5月6日(月・祝)まで)

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着物バッスルドレスとは…。

開国後の1863年、イギリスより来日したミセス・ピアソンが横浜の居留地に洋裁店を開業し、以降、日本にドレス文化が広まってゆきました。ちょうどその頃、西洋で主流だったのが、“バッスル型”のドレスでした。“バッスル”は“鳥かご”という意味です。
明治政府の欧化政策により、1883年、東京・日比谷に鹿鳴館が設けられると、外交官夫人である鍋島榮子が着用したのが、小袖の着物地を用いたバッスルドレスでした。西洋文化に日本が培ってきた歴史を融合させたそのドレスは、華やかなだけでなく、意志の強さと気品を湛えています。(解説:クラシカルプリンセスジャポン)

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着物地ならではのシルクの光沢が美しいドレスです。
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これらのドレスを実際に着用し、写真撮影できる体験もあります。
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※横浜港とお茶の歴史&おいしい淹れ方講座は、満席となりました。ご了承ください。

着物バッスルドレス体験の、詳細・申込につきましては下記のHPをご覧ください。




by ojmm | 2019-04-27 18:11 | 展示
2019年2月26日〜4月14日まで開催した「大佛次郎×ねこ写真展2019」も、とうとう閉幕しました。
おかげさまで、4610人のお客様にご来場をいただき、3回の開催の中でも最高人数を記録しました。
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会場では、一般の方からご応募いただいたねこ写真、484点が勢ぞろいしていました。
今回は、一言コメントもありましたので、じっくりご覧になっている方が多かったように思います。
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また、毎回開催している人気投票ですが、今回も、やらせていただきました!
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各賞と賞品の発表は、もう少しお待ちくださいね。
ご来場くださったみなさま、心よりお礼申し上げます。



by ojmm | 2019-04-16 17:08 | 展示
「大和和紀『ヨコハマ物語』×大佛次郎の横濱」展が、4月3日(水)からスタートしました。
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今回の目玉はなんといっても、大和和紀『ヨコハマ物語』の原画の数々。フルカラー原画は、美しい色彩と、繊細な筆遣いに感動すること請け合いです。
そして、ギャラリーの床面には、現在第1話の全30ページの生原稿が勢ぞろいしています!
当時は、漫画にのりで写植を貼っていましたが、それがそのまま鑑賞できます。印刷では、決してわからない立体感・リアル感をお楽しみください。

1階ロビーには、大型パネルも設置しています。
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来館の素敵なお嬢様方に、モデルになっていただきました。
写真撮影OKですので、ぜひお写真を撮ってみてくださいね。

「大和和紀『ヨコハマ物語』×大佛次郎の横濱」展は、3期に分けて開催します。原画はすべて入れ替わりますので、どうぞお見逃しなく!

【会期】2019年4月3日(水)〜 9月8日(日)

    第1期: 4月3日(水) 〜 5月19日(日)

    第2期: 5月22日(水) 〜 7月7日(日)

    第3期: 7月10日(水) 〜 9月8日(日)

【会場】 大佛次郎記念館 (神奈川県横浜市中区山手町113番地 港の見える丘公園内)  

  ≪時間≫ 10:00〜17:30(最終入場時間 は17:00)

   ≪休館日≫ 月曜日 ※月曜祝日の場合は翌平日 臨時休館(5/21、7/9)

  ≪観覧料≫ 一般 200円(150円)  ※( )内20人以上の割引料金

       特製クリアファイル付き観覧料 500円

        横浜市在住の65歳以上無料、中学生以下無料

        ※毎月第2・第4土曜日は高校生以下無料

       ※毎月23日は「市民の読書の日」につき、高校生以下無料


by ojmm | 2019-04-11 16:25 | 展示
4月3日(水)より「大和和紀『ヨコハマ物語』×大佛次郎の横濱」展がスタートします。
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会期初日の4月3日(水)には、ご来館で観覧チケットをお求めの方、全員に本展のために制作した特製ポストカードをプレゼント!
ご来館をお待ちしています。




by ojmm | 2019-03-15 17:32 | 展示
好評につき会期延長しました「大佛次郎『天皇の世紀』1555回の軌跡 取材旅行から絶筆まで」展も3月24日(日)で閉幕します。3月に入り季節も良いのか、ご来場の方が増えてきました。
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ご来場いただいた方はご記憶がおありかもしれませんが、冒頭で大佛次郎が晩年、頻繁に取材旅行に出かけていたことを示す一覧表が展示されています。(写真の右側・真ん中のパネルです。)
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大佛次郎は、晩年の7年間で26回もの取材旅行を敢行しています。
『天皇の世紀』の執筆がいかに大佛次郎とって大事なライフワークであったことがお判りいただけると思います。
また、取材旅行一覧の右側には、大佛次郎随筆の欄があります。
そこには、取材旅行の際のエピソードが書かれたエッセイの出典が出ています。
エッセイの多くは、大佛次郎随筆全集の中に載っていますので、大佛次郎記念館の閲覧室でお読みいただく事も可能です。
ぜひ当時の大佛次郎の心持に思いを馳せ、「天皇の世紀」がどのようにして執筆されていったかを探ってみてください。

ホームページからは、この一覧表をダウンロード印刷することも可能です。こちらもご活用くださいね。



by ojmm | 2019-03-09 12:34 | 展示
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明日、2/26(火)よりいよいよ「大佛次郎×ねこ写真展2019」がスタートします。
今回は、190名484点の応募作品の他、いまじねーしょんねこ2019や、大佛次郎コーナーにも、多数のねこ写真を展示します。毎年恒例の来館者による人気投票も開催しますので、多くの皆さまのご来場をお待ちしています。



by ojmm | 2019-02-25 12:42 | 展示
2月12日より木戸孝允の漢詩の軸に代わり、後藤象二郎(1838-1897)の書を展示しました。
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後藤象二郎は、先日館内上映したテレビ映画≪天皇の世紀≫第16話「大政奉還」にも登場しました。龍馬の「船中八策」を土佐藩の前藩主の山内容堂に伝え、龍馬と共に大政奉還に尽くした人物です。

この掛け軸は、盛唐の詩人、儲光羲(ちょ・こうぎ)の漢詩「寄孫山人」(孫山人に寄す)を書にしたものです。
*山人とは書家等の文人につける言葉です。

by ojmm | 2019-02-14 17:30 | 展示
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大佛次郎×ねこ写真展2019では、「大佛次郎が愛した猫たち」と題して、大佛次郎自身が撮影したねこ写真や、大佛夫妻とねこたちの写真も展示します。
「猫のいる日々」に収録されている大佛次郎のねこ愛あふれる文章の一部も、一緒にお楽しみいただけます!

大佛次郎×ねこ写真展2019

【会  期】 2019年2月26日(火)〜4月14日(日)

【開館時間】 2月・3月 10:00〜17:00(最終入館16:30)   4月  10:00〜17:30(最終入館17:00)

【休  館】 毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)、3月25日(月)〜4月2日(火)

       ※ただし、3月28日(木)〜3月31日(日)の期間は1階のみ開館し「大佛次郎×ねこ写真展2019」はご観覧いただけます。(この期間のみ入館料はかかりません)

【会  場】 大佛次郎記念館 会議室

【料金(入館料)】 高校生以上200円(150円) 中学生以下無料

          ※( )内は20名以上の団体割引料金

          ※横浜市在住の65歳以上の方は無料(濱ともカードなどをご提示ください)

          ※障がい手帳をお持ちの方と付添いの方1名は無料(手帳をご提示ください)

          ※毎月23日(市民読書の日)と第2、第4土曜日は高校生無料

【主  催】 大佛次郎記念館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

【協  力】 ジャパンクリエイト株式会社

【協  賛】 美濃屋あられ製造本舗 横濱元町霧笛楼 株式会社ポンパドウル 株式会社ホテルニューグランド


by ojmm | 2019-02-03 16:34 | 展示