春の歩みは、いつも行きつ戻りつですが、今日は冷たい雨の一日のようです。
が、大佛次郎記念館の中は、先日から通常より多く花が活けられて一足早い春を楽しめるようになっています。
レンギョウと赤目ヤナギ
彼岸桜
そして、河津桜と、雛飾りを出したのに合わせ、普段からお花を飾ってくださっている草月流の岩原訓子先生が、春を感じさせるお花を活けてくださっています。
お花は、生き物なので日によって、変わっていきますが、3月3日(火)まで、お楽しみいただけますので、ぜひ来館した折には、ロビーの春を味わってくださいね。