大佛次郎記念館では、現在「大和和紀『ヨコハマ物語』×大佛次郎の横濱」展が開催中です。
物語の中では主人公の万里子が考案した着物地を使ったドレスを着用していました。
実際に、鹿鳴館時代には、佐賀の11代鍋島直大夫人の栄子夫人が、小袖をバッスルドレスに仕立てて着用したという記録も残っています。
今回、大佛次郎記念館を使って着物バッスルドレス体験の撮影がありました。
9月8日までは『ヨコハマ物語』の大型パネルの前での撮影もできます!
これからご予約の方には朗報です。
「大和和紀『ヨコハマ物語』×大佛次郎の横濱」展の関連イベントの「もっと!『ヨコハマ物語』着物バッスルドレス体験」では、撮影体験を特別価格でご体験いただけます。
お申込み・お問合せは、クラシカルプリンセスジャポンまで。
【Mail】info@classical-princess.com
(体験の詳細は下記ホームページをご覧ください)
鍋島栄子さんのドレスはこちらに所蔵されています。