
2012年7月19日(木)から11月18日(日)まで、
テーマ展示「不通・大佛次郎の俳句」を開催いたします。
大佛次郎は多方面にわたる文筆活動を展開しましたが、俳句については殆どが未発表のため、あまり知られることはありませんでした。しかし、旅先、句会、日常の折々、そして病床でのくつろぎの間に作った俳句を残しています。戦中戦後には盛んに句会に参加し、「不通(ふつう)」の俳号を用いています。

本展示では、作品が生み出された背景を探るとともに、文人同士の句会や高浜虚子との交流を通して大佛次郎の新たな側面を紹介いたします。
(写真上:虚子の句碑に見入る大佛次郎、1953年(昭和28)和歌山県日ノ御碕にて 写真下:新太陽社中句会の句稿 1945年(昭和20)4月11日付)
◆主な展示資料
大佛次郎俳句資料-色紙・短冊・日記・句稿・自著
俳句資料-野尻抱影資料・高浜虚子句幅・久米正雄色紙
書信(飯田蛇笏・楠本憲吉・高浜年尾・武原はん・
多田裕計・富安風生・水原秋桜子)
その他-戦前の句会開催時の謄写印刷物 「苦楽」誌句会の資料ほか
※会期中一部展示替をいたします。
◆展示解説 8月10日(金)、9月14日(金)、10月12日(金)、11月9日(金) いずれも13時~13時30分
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