横浜・港の見える丘公園内にある、大佛次郎記念館の最新情報


by 大佛次郎記念館
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大佛次郎研究会 第19回公開発表会

b0134195_10135428.jpg 歴史エッセイ『義経の周囲』朗読と講演で大佛作品を考察する公開発表会が開催されます。
(写真:大佛次郎 1965(昭和40)年5月 平泉、観自在王院跡にて)
◆日時 平成24年6月9日(土)
 14時~16時30分(開場13時30分)
◆会場:神奈川近代文学館ホール(大佛次郎記念館隣)
※会場は大佛次郎記念館ではありませんので、ご注意ください。
◆参加費 500円(資料代)
※当日先着200名様。直接会場へお越しください。
◆プログラム
Ⅰ朗読 大佛次郎『義経の周囲』から「光堂」「夏草」
吉岡扶敏 (劇団民藝)
 大佛次郎は1950年、中尊寺学術調査に参加し、平泉の都の主で義経のよき庇護者であった藤原秀衝ら三代の遺体と対面した。これを契機に歴史エッセイ『義経の周囲』(朝日新聞社1966年刊)を書き、義経ロマンの背景と往時平泉の絢爛としたすがたを明らかにした。
※朗読内容の一部が「秀衡」から「光堂」に変わります。予めご了承ください。
Ⅱ講演(1)「大佛次郎と平泉~『義経の周囲』の諸相~」
講師:中村 健 (大阪市立大学学術情報センター・大佛次郎研究会会員)
 奥州藤原氏に「北方の王者」という言葉を冠したのは、大佛次郎であった。中尊寺金色堂に葬られている藤原氏三代を見て、王者たち、義経を囲む人々への関心を深めた。大佛の描く源平争乱とは?奥州藤原氏を見つめる視線は?さらに『天皇の世紀』取材で訪れた東北幕末期への思いは?
Ⅲ講演(2)「『天皇の世紀』 解読~文春文庫全12冊の解説を書き終えて~」
講師:福島行一 (防衛大学校名誉教授〈国文学〉・大佛次郎研究会顧問)
 『日本霊異記』研究の国文学学徒だった福島氏を大佛次郎研究に向かわせたのは、『天皇の世紀』であった。書誌完成、年譜作製に取り組み、研究を進め、評伝『大佛次郎〈上下巻〉』(草思社1995年刊)に至る。現在、『天皇の世紀』解読を基に「歴史と歴史叙述」について考察を深めている。
◆主催 大佛次郎研究会
◆お問合せ 大佛次郎記念館 TEL045-622-5002

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by ojmm | 2012-05-06 10:08 | 講座・講演会