横浜・港の見える丘公園内にある、大佛次郎記念館の最新情報


by 大佛次郎記念館
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

<   2011年 09月 ( 6 )   > この月の画像一覧

b0134195_1933699.jpg テレビ映画「天皇の世紀(大佛次郎原作)」上映と講演で大佛作品を考察する公開発表会が開催されます。
(写真:大佛次郎 1951(昭和26)年8月)

◆日時 平成23年10月29日(土)
 14時~16時30分(開場13時30分)
◆会場:神奈川近代文学館ホール(大佛次郎記念館隣)
※会場は大佛次郎記念館ではありませんので、ご注意ください。
◆参加費 500円(資料代)
※当日先着200名様。直接会場へお越しください。
◆プログラム
Ⅰテレビ映画上映「天皇の世紀」より 第二期第13話〈パリの万国博覧会〉監督:今野勉
 幕府崩壊直前、渋沢栄一は徳川昭武に随行してパリ万博へ。渋沢にとって、かけがえのない西欧体験。ナポレオンⅢ世治下のパリ万博では、幕府と薩摩太守(琉球国王を称する)が並んで出品、幕末日本の混沌を露呈した。大佛次郎『天皇の世紀』「逆潮」中のパリ万博の項は、パリにおける幕府薩摩間の角逐とそれに絡む仏英両国の思惑を冷徹に記述する。テレビ映画は原作を基に、新手法の歴史ドキュメンタリーとして制作され、いまも興趣深い。
Ⅱ講演「大佛次郎は渋沢栄一の原点をどこにみたか ~作品『激流』の世界~」
講師:内海孝(東京外国語大学教授・大佛次郎記念館研究員)
 大佛次郎は『激流』を「日本経済新聞」(1951年10月~52年2月)に連載した。農家出身の身で倒幕攘夷運動に奔り、挫折して幕臣となり、パリ万博使節団として渡欧、幕府瓦解で帰国するまでの渋沢を描く。維新後、公共性を重んずる企業家として進みつづけた渋沢栄一の原点、人生のツボとでもいうべきものを、大佛はその若き日に見出している。講師の内海研究員は、幕末維新期の関東諸地域でひとびとがいかに生業を築いていったかに着目、経済史、生活文化史的側面から日本近代への考察を深めている。今回は、渋沢栄一と渋沢関連のひとびとの事跡を独自の視点で掘り起こす。
◆主催 大佛次郎研究会
◆お問合せ 大佛次郎記念館 TEL045-622-5002

横浜の文化情報が満載! ヨコハマ・アートナビ
大佛次郎記念館 施設案内
大佛次郎研究会
[PR]
by ojmm | 2011-09-25 19:05 | 講座・講演会
b0134195_1951661.jpg 9月23日から25日まで、大佛次郎記念館和室で愛蔵品展「大佛次郎 趣味の世界」を開催中です。
 大佛次郎作品の挿絵を手がけた日本画家佐多芳郎の作品や、書斎にたたずむ大佛次郎を写した写真家安藤不二夫の作品、大佛次郎が愛用した茶道具など10点ほどを展示しています。
 窓の外には青葉がそよぐ和室で、作品を間近にご覧いただける特別な機会です。どうぞお出掛け下さい。

b0134195_1953868.jpg
(写真上:佐多芳郎《浮舟》、写真下:石川琢堂《月》《黙》、小山冨士夫《柿平鉢》、石黒宗麿《赤絵水指》、岩田藤七《るりがらす 升形水指》 いずれも大佛次郎記念館蔵)

横浜の文化情報が満載! ヨコハマ・アートナビ
大佛次郎記念館 施設案内
大佛次郎研究会
[PR]
by ojmm | 2011-09-24 19:23 | 展示
b0134195_18365443.jpg

 9月23日(金・祝)から25日(日)までの3日間、日本画家佐多芳郎の《浮舟》や、写真家安藤不二夫が大佛次郎を撮った写真作品、また大佛家旧蔵の茶道具など、日頃お目にかけられない所蔵資料約10点を、当館和室にて特別公開します。
 大佛次郎が、昭和26年読売新聞連載<四十八人目の男>の挿絵担当に若き佐多を推挙したことは、佐多が挿絵の領域を拓く契機となりましたが、一方で大佛は佐多の絵を好み、その作を手元に置きました。
 また、写真家安藤不二夫が書斎の大佛次郎を撮った写真は、安藤特有のリアリズムから書籍の背表紙まで読み取れます。これは大佛が身近に数多くの美術洋書を置いていたことを伝えています。
 大佛と親交のあった人々に関わる作品を通して大佛次郎の新たな魅力に触れていただける好機です。山手の丘で、初秋のひとときをお過ごしになりませんか。
(画像:佐多芳郎《浮舟》大佛次郎記念館蔵)

横浜の文化情報が満載! ヨコハマ・アートナビ
大佛次郎記念館 施設案内
大佛次郎研究会
[PR]
by ojmm | 2011-09-21 18:40 | 展示
 9月18日(日)から19日(祝・月)の2011トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会開催に伴い、山下公園を中心とした地区の交通規制が行われます。周辺道路の混雑が予想されますので、当館へお出掛けの際はご注意ください。
 なお、当館最寄バス停「港の見える丘公園前」を経由する横浜市営バス20系統及び「あかいくつ」の経路が、一部変更されます。詳しくは こちら をご覧ください。

◆交通規制に関する情報は
  2011トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会交通規制のお知らせ
◆横浜市営バス迂回運行に関する情報は
  横浜市交通局「2011トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会」開催によるバスの運行について

横浜の文化情報が満載! ヨコハマ・アートナビ
大佛次郎記念館 施設案内
大佛次郎研究会
[PR]
by ojmm | 2011-09-17 12:21 | トピックス
b0134195_18235650.jpg 8月3日から31日まで開催された大佛次郎記念館読書会「『終戦日記』を読む」全5回が終了しました。
 大佛次郎の年譜から執筆状況を分析し日記の書かれた動機を探る試みや、日記に頻出する友人・吉野秀雄(歌人)に関する報告、大佛次郎・鎌倉文士と横浜事件についての考察などが発表されました。
b0134195_18261490.jpg また、締めくくりとして、受講の感想を参加者全員で共有しました。今後は、参加者有志による自主的な活動へと発展する予定です。




横浜の文化情報が満載! ヨコハマ・アートナビ
大佛次郎記念館 施設案内
大佛次郎研究会
[PR]
by ojmm | 2011-09-01 18:27 | トピックス
b0134195_1650518.jpg 9月1日から25日まで、大阪松竹座「九月大歌舞伎」で、大佛次郎作「若き日の信長」が上演されます。
 「若き日の信長」は、織田信長が苦悩しつつも力強く戦国の世を生き抜く若き日の姿を描いた戯曲です。十一代目市川團十郎(当時は海老蔵)のために書き下ろされた最初の作品で、1952(昭和27)年、菊五郎劇団により歌舞伎座で初演されました。これ以降、大佛次郎は團十郎と菊五郎劇団のために「江戸の夕映」「築山殿始末」など数々の作品を書きました。
 1965(昭和40)年のエッセイ「姿のひと」では、「『若き日の信長』は彼の傑作と言われ、自身も好んで、くりかえして演じた」と團十郎のことを偲んでいます。
 このほか、大佛次郎が信長を描いた作品に、1961(昭和36)年7月から約1年間新聞連載された「炎の柱」(その後「炎の柱 織田信長」と改題し現在に至るまで刊行)や戯曲「戦国の人々」があります。

九月大歌舞伎について詳しくは こちら

横浜の文化情報が満載! ヨコハマ・アートナビ
大佛次郎記念館 施設案内
大佛次郎研究会
[PR]
by ojmm | 2011-09-01 17:00 | トピックス