横浜・港の見える丘公園内にある、大佛次郎記念館の最新情報


by 大佛次郎記念館
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2012年 10月 30日 ( 1 )

b0134195_1383131.jpg 「大佛次郎と音楽」をテーマに公開発表会が開催されます。
◆日時 平成24年11月17日(土)
14時~16時30分(開場13時30分)
◆会場:神奈川近代文学館ホール(大佛次郎記念館隣)
※会場は大佛次郎記念館ではありませんので、ご注意ください。
◆参加費 500円(資料代)
※当日先着200名様。直接会場へお越しください。
◆プログラム
1 講演(1)「大佛次郎とゲーテ~鞍馬天狗とエグモント~」
講師:新保祐司 (文芸評論家・大佛次郎研究会会員)
 大佛次郎の『敗戦日記』の中の、昭和19年のところに、ゲーテの『エグモント』を読んで感心したという記述がある。そして「このエグモントの明るさは鞍馬天狗にいつか写して見よう」と書いている。この「明るさ」という言葉は、大佛次郎の人と文学のキイワードである。それは、日本人と日本文化への批判の視点にもなっている。
2 講演(2)CD〈オーケストラ演奏〉を聞きながら「回想の大佛次郎 そして私の音楽をめぐって」
講師:矢崎彦太郎 (指揮者・在パリ)
 作家としてのデビュー以前から、音楽、舞台芸術に深い思いを寄せていた大佛次郎。大正11年の同人誌「潜在」にストラヴィンスキーやドビュッシーに関する海外の評論を翻訳して発表し、以後、音楽について数々の感想を書いた。レコード蒐集も盛んで、特にフランス、ロシアの音楽を好んだ。
 指揮者・矢崎彦太郎の幼少期、両親とともにしばしば大佛家を訪れ、ネコ先生(大佛)の仕事場の床に転がって遊んだという。いま欧州を中心に世界で活躍する矢崎氏がネコ先生を回想するとともに、大佛の愛好した音楽について語る。
(プログラム内容に変更のある場合があります。予めご了承ください)
b0134195_1392822.jpg◆主催 大佛次郎研究会
◆お問合せ 大佛次郎記念館
 TEL045-622-5002

(写真上:大佛次郎 書斎にて
1946年(昭和21)
「音楽之友」1946年12月号掲載、
写真下:「潜在」1922年(大正11)11月に安里礼二郎名で掲載されたドビュッシー論の翻訳原稿「山高帽の希臘人」)

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by ojmm | 2012-10-30 13:12 | 講座・講演会